デイサービスの機能訓練内容とは?効果と具体的な取り組み
- 株式会社アゲイン
- 9月18日
- 読了時間: 16分
更新日:10月3日

▶︎1. デイサービスにおける機能訓練の内容と基本

1.1 機能訓練の目的と必要性
デイサービスで行われる機能訓練には、大きく分けて「身体機能の維持・改善」と「心の健康の安定」という2つの目的があります。年齢を重ねると筋力や関節の柔軟性が低下しやすく、ちょっとした動作でも転倒のリスクが高まります。
機能訓練を行うことで、立ち上がる・歩く・食べるといった日常生活に欠かせない動作を支えることができます。
さらに、身体を動かすことで脳への刺激が増え、認知機能の維持にもつながります。体操や口腔体操などを習慣化することで、「今日もできた」という達成感を得られ、生活への意欲が高まることも大きな目的のひとつです。
ただし、機能訓練の目的を誤解してしまうと、効果を十分に得られないこともあります。よくある失敗例としては次のようなものがあります。
「若い頃の体力に戻れる」と過度に期待してしまう
→ 解決策は「維持・改善」が目標であると理解すること。劇的な変化ではなく、できることを少しずつ続けることが大切です。
継続せずに途中でやめてしまう
→ 機能訓練は短期間で成果が出るものではありません。1日10分の体操でも、3か月続けることで立ち上がりや歩行が楽になるケースが多くあります。
本人の体調や気持ちを無視して無理に取り組む
→ 無理をすると逆に痛みや疲労につながり、訓練を嫌がる原因になります。体調に合わせたメニュー選びが必要です。
たとえば、朝の支度をしていて「椅子から立ち上がるのに手を使わなくてもできた」と感じられると、それだけで1日の始まりが明るくなります。日常生活のちょっとした変化を実感できることが、機能訓練を続ける大きな原動力になります。
1.2 機能訓練とリハビリの違い
「機能訓練」と「リハビリ」は似た言葉ですが、実は意味や目的に違いがあります。混同しやすい部分なので、しっかり整理しておきましょう。
リハビリは、病気やけがをした後に機能を回復させる医療的なアプローチです。医師の指示のもとで専門職が行い、病院やクリニックで受けるケースが多いです。一方、デイサービスでの機能訓練は、今ある機能を維持し、これ以上衰えないようにサポートすることが中心です。医療行為ではないため、生活に直結した実践的な内容が多いのが特徴です。
ただし、この違いを理解していないと、次のような失敗が起こりがちです。
リハビリのような劇的な回復を期待する
→ 機能訓練の目的は「維持・緩やかな改善」です。日常生活をスムーズにすることをゴールに考えましょう。
訓練を「治療」と誤解して無理に続ける
→ 体調や気分に合わせて調整しながら続けることが大事です。無理をすると逆効果になります。
リハビリとの併用をためらってしまう
→ 実際にはリハビリと機能訓練は補い合う関係です。病院でのリハビリを終えた後も、デイサービスで機能訓練を続けることで、生活の質を長く保てます。
たとえば、買い物袋を持って階段を上がるとき、リハビリで「筋肉を鍛える」だけでは不十分です。機能訓練で「バランスを崩さない動作」を繰り返し練習することで、毎日の生活に直結した安心感を得られます。リハビリと機能訓練は役割が違い、どちらも生活を支える欠かせない存在です。
▶︎2. デイサービスで提供される機能訓練内容の具体例

2.1 運動機能を支える訓練(歩行・立ち上がり・関節運動など)
デイサービスで行われる機能訓練の中心となるのが、運動機能を維持・改善するための訓練です。筋力や関節の柔軟性は年齢とともに低下しやすく、放っておくと転倒や寝たきりのリスクにつながります。そのため、歩行や立ち上がり、関節を動かす訓練はとても重要です。
代表的な内容としては次のようなものがあります。
歩行訓練(平行棒や歩行器を使い、転倒しない歩き方を習得)
立ち上がり練習(椅子やベッドから安全に立ち上がる練習)
関節可動域訓練(肩や膝などの関節をほぐし、動きをスムーズにする)
筋力トレーニング(スクワットや足上げ運動で下肢を鍛える)
こうした訓練は「転ばない体をつくる」「外出を続けられる」という生活の安心につながります。
一方で、運動機能訓練には失敗例もあります。
無理な動作で痛みを悪化させてしまう
→ 自分の体調や可動域に合った範囲で取り組むことが大事です。
一度に長時間取り組んで疲れすぎる
→ 1回30分よりも、1日10分を3回続けるほうが効果的です。
続けるモチベーションが続かない
→ 個別に目標を設定し、「今日は5回できた」など達成感を積み重ねることがポイントです。
たとえば、朝にベッドから立ち上がるとき「手すりがなくても立てた」と実感できると、その日1日が前向きになります。日常の小さな動作を楽にできるようになることが、運動機能訓練の大きな成果です。
2.2 口腔や嚥下を守るための訓練(口腔体操・発声など)
デイサービスで行われる機能訓練の中でも、軽視されがちなのが「口腔や嚥下」に関する訓練です。食べる・話すといった行為は生活の質に直結しており、ここが弱ると食欲の低下や誤嚥性肺炎のリスクが高まります。そのため、口や舌、のどの機能を鍛える訓練はとても大事です。
主な内容には次のようなものがあります。
口腔体操(口を大きく開ける、舌を動かす、唇をすぼめるなど)
嚥下体操(首やのど周りを動かして飲み込みやすくする運動)
発声練習(声を出すことで舌やのどを動かし、肺活量も鍛える)
唾液腺マッサージ(口の中を潤わせ、食べやすさを助ける)
こうした訓練を続けることで、「むせずに食事ができる」「会話がしやすい」といった日常の安心感につながります。
ただし、口腔や嚥下訓練にはよくある落とし穴もあります。
恥ずかしさから声を出さずに取り組む
→ 声を出すことで舌やのどがよく動きます。グループで行うと続けやすいです。
食事中だけ気を付けて普段は訓練しない
→ 継続がポイントです。食前に1分間の口腔体操を習慣にすると効果が出やすいです。
飲み込みに不安があっても誰にも相談しない
→ 嚥下の問題は専門職のアドバイスが必要な場合があります。早めに相談することが安心につながります。
たとえば、家族と一緒に食卓を囲んで「最後まで同じペースで食べられた」と感じられると、食事そのものが楽しみになります。口腔や嚥下の機能訓練は、毎日の食事と会話を守るために欠かせない取り組みです。
2.3 認知機能を刺激する訓練(脳トレや二重課題運動など)
身体の機能訓練と同じくらい大事なのが、認知機能を維持・向上させる訓練です。年齢を重ねると記憶力や判断力が低下しやすく、日常生活に不便を感じることがあります。デイサービスで行う認知機能訓練は、楽しみながら脳を刺激し、生活の自立を守る役割を担っています。
代表的な内容は次の通りです。
脳トレーニング(計算、漢字書き取り、しりとり、パズルなど)
二重課題運動(歩きながら会話をする、足踏みしながらしりとりをするなど)
音楽やリズム運動(歌や手拍子に合わせて体を動かし、記憶と運動を同時に刺激)
カードゲームやクイズ(遊び感覚で記憶力・注意力を鍛える)
これらは「楽しく取り組める」ことが最大の特徴です。単純な作業では続けにくい認知訓練も、ゲームや会話を通じて自然に取り入れられます。
一方で、認知機能訓練にも失敗例があります。
難しすぎる課題に取り組んで嫌になってしまう
→ 少し工夫すれば達成できる課題を設定することがポイントです。
ただ作業的に繰り返してしまう
→ 楽しさを感じられる工夫(ゲーム形式、会話のやり取り)が必要です。
一度に長時間やろうとする
→ 集中力が続かず、逆に疲労につながります。10~15分を区切りに行うのが効果的です。
たとえば、「買い物リストを覚えて3つの商品を思い出す」という簡単な課題をクリアできると、自分の記憶力に自信を持てます。認知機能の訓練は、生活の安心感や自己肯定感を取り戻すきっかけになる大事な取り組みです。
▶︎3. 専門職が支えるデイサービスの機能訓練

3.1 個別プランで一人ひとりに合った支援を行う方法
デイサービスでの機能訓練は、個別に行うだけではありません。多くの施設では、集団でのレクリエーションを取り入れています。これには「楽しみながら無理なく体を動かす」「人との交流で心を元気にする」という大きな効果があります。
代表的なレクリエーションは次の通りです。
体操やリズム運動(ラジオ体操や音楽に合わせた簡単な動作)
ボール遊びや輪投げ(腕や脚を自然に動かせる内容)
合唱やカラオケ(発声練習にもなり、口腔機能を鍛える効果あり)
簡単なゲーム形式の運動(チーム戦にすることで協力と達成感を味わえる)
こうした集団活動には「楽しさ」「継続しやすさ」「交流による安心感」というメリットがあります。個別の訓練はどうしても単調になりがちですが、レクリエーションは笑いながら参加できるため、自然と運動量も増えます。
ただし、集団レクリエーションにも注意すべき点があります。
全員に同じ運動を強要してしまう
→ 体力や体調に合わせて参加できる範囲を選べるようにすることが大切です。
競争意識が強くなりすぎて疲れてしまう
→ あくまで「楽しく体を動かす」ことが目的であると伝えることが必要です。
恥ずかしさから参加をためらう人がいる
→ 声掛けや見守りを工夫して、安心して取り組める雰囲気づくりが大事です。
例えば、音楽に合わせて手拍子を打ったり歌を歌ったりするだけでも、全身の血流が良くなり、気持ちもリフレッシュできます。集団レクリエーションは、体の訓練だけでなく心の健康を守る大事なプログラムです。
3.2 機能訓練指導員など専門職の役割と配置
デイサービスの機能訓練を支えているのが、専門職である「機能訓練指導員」です。利用者の身体状況や生活環境をふまえ、安全かつ効果的なプログラムを組み立てる役割を担っています。
機能訓練指導員になれる資格には、看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師などがあります。いずれも専門的な知識と技術を持ち、利用者の状態を評価しながら訓練を実施できる人材です。
主な役割は次の通りです。
利用者の状態を評価し、プランを立案する
機能訓練を直接実施し、効果を確認する
訓練の安全を確保し、けがや事故を防ぐ
介護スタッフと連携して日常生活支援につなげる
ご家族に訓練の内容や自宅での工夫を伝える
ただし、専門職の配置や役割分担で失敗が起こることもあります。
専門職が少なく、十分に個別対応できない
→ 配置人数を見直し、効率的に訓練を回せる体制が必要です。
介護スタッフとの情報共有が不足する
→ 訓練の目的を共有しておかないと、日常生活での支援に活かせません。
利用者への説明不足で不安を与えてしまう
→ どんな訓練をするのかをわかりやすく伝えることで安心して取り組めます。
例えば「膝が痛くて歩行が不安」という方に対して、理学療法士が膝を守る正しい歩き方を指導すると、本人も安心して歩けるようになります。専門職の存在は、利用者に安心感を与え、訓練効果を最大限に引き出す大事な要素です。
3.3 個別機能訓練加算のポイントと利用者へのメリット
デイサービスでは「個別機能訓練加算」という制度を取り入れることがあります。これは、専門職が一人ひとりの状態を評価し、個別のプログラムを計画・実施することで算定できる加算です。単なる体操やレクリエーションとは異なり、科学的な根拠に基づいた支援を行える点が特徴です。
個別機能訓練加算には主に2つの区分があります。
加算Ⅰ:基本的な機能維持・向上を目的とした個別訓練
加算Ⅱ:生活に直結する動作(入浴・食事・排泄・移動など)の改善を目指す訓練
この制度を活用すると、利用者には次のようなメリットがあります。
一人ひとりに合った専門的な訓練が受けられる
→ 身体機能や生活環境に合わせた計画で、実生活に直結する支援が可能です。
生活の自立につながる
→ たとえば「トイレまで一人で移動できるようになる」「食事中にむせにくくなる」といった具体的な成果が期待できます。
ご家族の介護負担が軽減される
→ 本人ができる動作が増えることで、日常の介助が少なくなり、家族も安心できます。
一方で、制度を正しく理解していないと次のような問題が起こることもあります。
ただ「加算を算定するための形式的なプログラム」になってしまう
利用者本人の希望が反映されない
成果の検証が不十分で形骸化してしまう
こうした失敗を防ぐためには、定期的なモニタリングと本人・家族への丁寧な説明が必要です。
たとえば「買い物に行けるようになること」を目標にすれば、歩行訓練だけでなく買い物動作そのものも訓練に含められます。個別機能訓練加算を活用することで、より生活に直結した支援が可能になり、利用者の満足度も高まります。
▶︎4. デイサービスときめき倶楽部の機能訓練と強み
4.1 「Believe in yourself, Let’s try again」の理念と訓練方針
デイサービスときめき倶楽部では、「Believe in yourself, Let’s try again(自分を信じてもう一度やってみよう)」を理念に掲げています。機能訓練に前向きに取り組める環境を整え、心と体の両面を支えています。
主な方針は次の通りです。
挑戦を応援:失敗を恐れず取り組める声掛け
小さな成功を評価:できたことを褒めて自信につなげる
楽しく続けられる工夫:訓練を「苦しいもの」にしない環境づくり
注意点としては「成果を急ぎすぎない」「本人の気持ちを置き去りにしない」「できない部分ばかりに注目しない」ことです。 理念に基づいた訓練は、体だけでなく心の力を育てる大切な支えになります。
4.2 経験豊かなスタッフによる安心のサポート体制
デイサービスときめき倶楽部では、豊富な経験を持つスタッフが利用者一人ひとりを支えています。専門職と介護職が連携し、安心して訓練に取り組める環境を整えています。
サポート体制の特徴
専門職による指導:理学療法士や看護師が個別プログラムを立案
連携の強さ:介護職員と協力し、日常支援と訓練をつなげる
家族への共有:成果や課題をわかりやすく伝え安心を提供
緊急時対応:体調の変化に即応できる体制
安心して利用するための工夫
情報共有を大切にし、スタッフ全員が一貫した支援を提供
利用者のペースを尊重し、無理のない訓練を実施
家族にも丁寧に説明し、一緒に安心を分かち合える体制を整備
経験豊かなスタッフの存在は、利用者と家族の心強い支えとなっています。
4.3 心身の健康促進と家族の負担軽減を目指した取り組み
デイサービスときめき倶楽部では、利用者の心身の健康を守ると同時に、ご家族の介護負担を軽減することを大切にしています。本人ができることが増えると、家族も安心できます。
主な取り組み
体力維持の運動:歩行・立ち上がり訓練で転倒を防ぐ
口腔・嚥下訓練:誤嚥予防と食事の楽しみを支える
認知機能訓練:脳トレや会話で記憶力を刺激
レクリエーション:笑いや交流で気持ちを前向きに
安心につながる取り組みの工夫
運動は専門職が見守り、無理なく続けられる内容に調整
ご家族にも活動内容を共有し、一緒に安心を持てる環境を整える
身体だけでなく心のケアも重視し、笑顔で過ごせる時間を提供
心身を整える取り組みは、本人の笑顔と家族の安心を同時に支える大切な要素です。
▶︎5. デイサービスの機能訓練から得られる効果と安心
5.1 健康維持や体力回復につながる効果
デイサービスでの機能訓練は、日常生活を支える体力づくりに直結します。継続することで転倒リスクを減らし、外出や趣味を楽しむ意欲にもつながります。
主な効果
筋力の維持・回復:立ち上がりや歩行がスムーズになる
柔軟性の向上:関節の動きが改善し、動作が楽になる
持久力の強化:外出や買い物などの活動が続けやすくなる
生活の安心感:転倒予防で自立した暮らしをサポート
注意点
無理な運動で体を痛めないようにする
体調に合わせて負荷を調整する
継続できる仕組みづくりが必要
体力の維持・回復は、生活の質を守り、自分らしい暮らしを続けるための大切な基盤です。
5.2 自信を取り戻し、生活意欲が高まるポイント
機能訓練は体の回復だけでなく、心の面にも大きな影響を与えます。できることが少しずつ増えると、自信が回復し、毎日の生活に前向きな気持ちを持てるようになります。
自信を育てるポイント
小さな達成感を積み重ねる:例)「今日は手すりなしで立てた」
本人の希望を取り入れる:やりたい動作や生活の目標を尊重
ポジティブな声掛け:できたことをしっかり褒めて意欲につなげる
仲間との交流:一緒に取り組むことで励まし合える
注意点
難しすぎる課題を与えると逆に自信を失う
比較や競争がプレッシャーにならないようにする
成果ばかりを求めず、プロセスを評価する
自信を取り戻すことは、生活意欲を高め、自立した暮らしを続けるための原動力になります。
5.3 ご家族にとっての安心とサポート体制
デイサービスの機能訓練は、利用者本人だけでなく、ご家族にとっても大きな支えになります。本人が自立した生活を送れる時間が増えることで、介護の負担が軽くなり、安心して日常を過ごせるようになります。
家族へのメリット
介助の手間が減る:立ち上がりや歩行がスムーズになれば介助回数が減少
安心できる環境:専門職が見守る中で安全に訓練を行える
情報共有で不安を解消:訓練内容や成果を知ることで安心感が高まる
心のゆとりが生まれる:介護負担が軽くなり家族もリフレッシュできる
注意点
家族への説明不足は不安につながる
自宅でのサポート方法も合わせて伝えることが必要
家族とスタッフが連携して進めることが大切
家族にとっての安心は、本人の生活の安定と同じくらい重要な価値です。
▶︎6. デイサービスの機能訓練内容まとめ
デイサービスで行われる機能訓練は、体の維持・改善だけでなく、心の自信回復や家族の安心にもつながります。運動・口腔・認知・レクリエーションと幅広い内容があり、一人ひとりの生活を支える大切な取り組みです。
まとめのポイント
運動機能:歩行・立ち上がりで転倒予防
口腔・嚥下:誤嚥防止と食事の楽しみを守る
認知機能:脳トレや会話で生活意欲を高める
個別対応:利用者ごとに合ったプログラムで効果を最大化
家族支援:介護負担の軽減と安心感の提供
次のステップ
機能訓練を生活に取り入れる意識を持つ
専門職と相談しながら無理のない目標を立てる
家族と共有し、家庭でのサポートに活かす
機能訓練は「できる喜び」を取り戻し、自分らしい生活を続けるための大切な手段です。
▶︎心身の健康を支えるデイサービスなら、ときめき倶楽部へ
利用者が自分らしく生活できるよう、個別の訓練プランを作成。体の動きや認知機能の向上を目指し、前向きな生活をサポートします。
サービス内容や見学予約は、ときめき倶楽部のホームページから簡単に確認できます。
